梨の生木
2019.02.10

 徳島県の北東部を中心にした地域は、幸水や豊水など甘くて美味しい梨の一大産地なんです。もちろん、そのためには梨農家の日ごろの管理もたいへん。木も古くなると虫や病気が付きやすく剪定や入れ替え作業も必要になって来るとかで栽培するのも難しいみていなのが梨づくり。
 そんな梨の木を使ったスプーン(枝などを剪定したもの)は作ったことがあるのですが、今回のは細い枝や傷んだものだけではなく、まだまだ元気な太い幹の部分ばかりですごいんですよ。
 実は、この辺り一帯が公共工事(道の駅)にかかるので、何か所もある梨園すべてが取り除かれることになるんだそうで、木も廃棄されてしまうとのことなんです。
…ということで、所有者の方にお願いして、捨てられる前に伐採させてもらうことになりました、めったにない梨の素材の確保です。
 とにかく広い広い梨園ですから、量も半端じゃないんですよ。もちろん作業もたいへん(笑)
 いい材は、その場で縦に製材。少々傷んでいるのは、玉切りにして薪用です。用地の引き渡しが3月末ということなので、それまでにはできるだけ確保・・薪の仲間にも声をかけています。それでも、しばらくは作業が続きそうです。
 ちゃんと乾燥させて早くスプーンにしてあげたいと思っています。

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