休み中の成果は・・
2018.05.07
     

 予定していたサラダボールに小皿など・・何枚か挽くことができました。
 右の奥は山桜に、柿の小さめの器。手前の大きいのは松があったので無理やりに。クリの木は、奥の3枚・・・直径27cmくらいのお皿と、17cmくらいの小皿2枚。クリは完全に乾燥していないので、多少の歪みは出てくると思います。
 これからは、時間があれば器づくりにも専念したいと思っています。


 それから、夏匙工房の表札みたいなのを、暇なときに少しずつ作ってたのですが、何となくこれで完成かな。山桜をチェーンソーで製材したときに出来た端っこの樹皮が付いたのをそのまま活用しました。
 彫刻刀で浮き彫りみたいな感じにして、木固めエースで処理した上に、文字の部分を白く上塗りしました。

     

 そうそう、夏に予定する展示会なんですが、7月26日(木)~31日(火)の6日間の日程で、場所は、徳島市末広2丁目の「とよとみ珈琲」2階ギャラリーで開催します。展示会用だけのスプーンも用意します。案内のチラシが出来たら、またご案内しますので。
いい山桜です
2018.04.14
     

 山桜を伐ってくれていたので、KTでいただきにいってきましたよ。今シーズン最後のサクラです。
 径は20センチってところでしょうか。でも真っすぐないい素材です。山桜に混ざって何か・・・葉っぱがないのでわかりません。でも、ありがたく・・ありがたいです。
 今晩は、風も強く雨なのですが、午前中に処理完了しました。
現場で解体作業
2018.02.18
      

 今シーズンは最後の山作業です。これからは、木々が水揚げしますからね。
 まず、50cm級の山桜なんですが、1年以上前に伐採して放置してあったものなんですが、使えるかどうかわからないけどと連絡をいただいていたもので、正直、ほんとうにいけるのかどうか心配だったのですが・・・とりあえず解体してみました。腐敗しているのは。樹皮の部分だけで芯の部分はしっかりと大丈夫・・まだ湿りがありました。
 外側から見ただけだと、中のほうも駄目だと思っていたのですが。おかげさまでいいものが5本ほど取れました。山道の現場での解体作業・・さすがに縦引きなので予備燃料1リットルを持って行ったのは正解だったようです。
 とりあえず、最低限の材は確保できたので、今回、生木の伐採は、40cmほどの山桜を1本だけにしました。周りを見渡しても手入れができていない山なので、山桜のほとんどは立ち枯れ状態で、もったいない限りです。
 何とか、伐採した山桜を1メートルほどにしたのはいいのですが、これからがたいへん・・・。
 2人で車のところまで500メートルの山道と言っても獣道なのですが、どのようにして運び出すか。どう考えても、人力しかなさそうです。丸太は1本づつ転がしながら、解体した材は担いで少しづつ移動させるといった・・まさしく重労働。こんなはずではなかったのですが(笑)
 朝の9時30分に山に入って、車に積み込んだのが14時30分。お茶で喉を潤したときの充実感よりも疲れましたねー。お腹もペコペコ状態でした。
 帰り道、うどんを食べて、この足で丸太のほうも樹皮の部分を落として角材にしました。さすがに今日はマイリマシタの1日デシタ。
木の整理
2017.12.31
      

 今年中に何とか木の整理を完了させました。
 藍住と鳴門に分けて・・材料にするのは半割りにしてこんな感じで、置き場に不自由しているので、いろんなところに分けて乾燥させてます。落ち着いたら樹皮も剥がしたいのですが・・それで2年~3年くらいは乾燥させたいですね。薪割りも1トン程度割り終えました。クヌギにサクラ、それにクリです。
 来年は、新しいスプーンも3種類くらい商品化して増やす予定です。今、ご期待ってところです。
 それでは、皆さん良いお年(2018年)をお迎えくださいね。
サクラ材の比較
2017.12.26
 

 大切な材料となるサクラの木を割れが入らないうちに半分に製材しました。
 見てください・・・山桜とソメイヨシノでは、これだけの違いがあります。画像の上が山桜で下がソメイヨシノです。山桜は芯の部分がピンク色していて、その面積も広いんです。木目だけで言うのであれば、ソメイヨシノの芯部分も木取りの仕方によっては魅力的な材料です。
 これまでもしょっちゅう、素材にしている木なのに、生木の製材時点で実際に比較して画像におさめたのは今回がはじめてです。
 山桜は赤みのきれいな建築材としてよく使われているのを見ますが、ソメイヨシノは、木が真っすぐになっていないものが多いせいか、あまり見かけません。いい山桜の材にするのには、一般の木と違って、9月末くらいに伐採し、山の中で葉枯らしてから運び出すといいってことを、以前に山師の方から聞いたことがありますが、伐採する時期によっても素材としていろいろな変化があるんですね。

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