梨の生木
2019.02.10

 徳島県の北東部を中心にした地域は、幸水や豊水など甘くて美味しい梨の一大産地なんです。もちろん、そのためには梨農家の日ごろの管理もたいへん。木も古くなると虫や病気が付きやすく剪定や入れ替え作業も必要になって来るとかで栽培するのも難しいみていなのが梨づくり。
 そんな梨の木を使ったスプーン(枝などを剪定したもの)は作ったことがあるのですが、今回のは細い枝や傷んだものだけではなく、まだまだ元気な太い幹の部分ばかりですごいんですよ。
 実は、この辺り一帯が公共工事(道の駅)にかかるので、何か所もある梨園すべてが取り除かれることになるんだそうで、木も廃棄されてしまうとのことなんです。
…ということで、所有者の方にお願いして、捨てられる前に伐採させてもらうことになりました、めったにない梨の素材の確保です。
 とにかく広い広い梨園ですから、量も半端じゃないんですよ(笑)もちろん作業もたいへん。いい材は、その場で縦に製材。少々傷んでいるのは、玉切りにして薪用です。用地の引き渡しが3月末ということなので、それまでにはできるだけ確保・・薪の仲間にも声をかけています。それでも、しばらくは作業が続きそうです。
 ちゃんと乾燥させて早くスプーンにしてあげたいと思っています。

クリとサクラ製材
2018.12.25
 


 クリの木とサクラ・・とりあえずですが、チェーンソーで製材しましたよ。結構でかいので大きなお皿やサラダボールにもできるかな・・・ただし、ヒビが入らなければですが。
 何回も刃を研いで、給油して・・さすがに疲れました。そして、伐採の年度がわかるようにして積み上げ・・保管・・終了。
 欲張って何もかもはできませんが、今できることを精一杯やるだけかな(笑)
 今年中には、無理なんですが年明けには、アキニレとナシの木を何とか製材したいと思っています。
スプーン材料づくり
2018.12.01
 スプーンの材料が不足していたので、ヤマザクラとクリ・ウメの製材をしました。割れの入っていないいい素材ばかりです。大きめにとれそうなのはお皿用にも・・。
 


 今週は、山での伐採も予定しているんですが、この前から、そのままにしていたクリの木とサクラの丸太素材もチェーンソーで処理しておかなければならないのですが、なかなか体が動いてくれないんです(笑)

クリの木の伐採
2018.10.28


 直径が50cmほどのクリの木を伐採しましたよ。斜面に向かって倒すことになって、あとの枝処理が大変・・・もちろん重量があるので山から運び出すのも大変。



 それでも、現地で何本かを縦割りにして板状にするときれいな正目です。嬉しくなりますねぇ。大きめのお皿や器用に最高の材料になりそうです。
 この山はいいクリの木がたくさんあるので、今冬にもう一度お願いすることにしています。そのときのために1本だけ伐採して葉枯れさせておくことにしました。今回伐採した木も枝の太い部分を残して来たので一緒に運びたいと思っています。今週末はソメイヨシノの伐採を頼まれているので、そっちを先に片づける予定です。おかげさまで材料づくりには恵まれています・・なんともありがたいことです。
クヌギの伐採
2018.10.14


 久しぶりの晴れ上がった朝です。今日は、クヌギの径55センチ~60センチのを1本伐採です。これは薪用です。
 もちろん、チェーンソーの歯は届きませんよ。山の中とはいいながら方向を定めて倒しました。後は有難くも重機です。



 倒してみると・・・やっぱり想定していたよりも太くて大きいです。薪ストーブ用と思ってはいるのですが、ストーブに入れる大きさに割るのもたいへん。
 とりあえず輪切りして、太いところの一部は旋盤用に製材しますか。
 それにしても、運ぶのは何回かに分けないと。
  



 無茶な製材をしてはいますが、おそらく割れと変形は覚悟しなければなりません。
 さて、これからは薪づくりはもちろん素材づくりのシーズンです。今月末はクリの木の伐採・・・器やスプーンの材料づくりです。

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