スプーンの仕上げ
2017.11.16
 在庫が少なくなってきたので、サンドペーパー掛けが終わってプレポリマー処理待ちのスプーンの仕上げに取り掛かりました。カレー用、ペアスプーンの小さいほう用、ティースプーンにフォーク。ベビー用は、名前を入れることも多くあるので、レーザーで名前入れ処理をしてからのほうがスムーズなため、今回は5セットのみです。あわせて50本余りの仕上げです。
 

 製作にあたっての話の中で、よく、1本作るのにどれくらいかかるのかってことだとか、「ベルトサンダーを使って仕上げているのでしょ」と言われるのですが、私の場合は、小刀で成形した後に皿部分を専用の彫刻刀で彫り、1本1本を手作業でサンドペーパー掛けしています。そんな手間暇をかけていることに、みなさん驚かれますが、私にはこのやり方が今はベターな方法です。
 同じ形状のものを複数作るにあたって、もちろんバンドソーで形どりをする際は、型紙を使うのですが、小刀で成形からの作業は、木の質に合わせてその時々の感覚でやってますから、それなりに形を合わせるようにはしているのですが、結構バラツキがあります。
 素材も商品としているのは、いつでも揃えることができるサクラがほとんどですが、ツバキやビワ、ウメなど何種類か選択できるように商品構成も考えたいと思っています。もちろん、先般の器用に伐採しているクリなんかも商品化したいと思っているところです。 
2017.11.16 08:50 | 固定リンク | スプーンづくり

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